アンデスへ飛んで行く

2022. 9. 24

日中は暑いのに日没時間がめっちゃ早くなってビックリしました。
まだ6時半なのにこんな暗い!!
昼間の暑さでまだまだ夏だ~と思っていたのにすっかり秋だったみたいです・・・

そんな秋空にピッタリ?な現場での出来事です~。
場所は姫路市の郊外。
生き物たちの発育がめっちゃ良い。
でっかいイナゴ、親指より大きなコオロギ、15cmくらいのカマキリ、殿様!!な殿様ガエル、ネズミ、ヘビ等々。
そんなのどかな風景。田園風景!と言うほどもないですが、
民家と田んぼと山の見える光景が今回の舞台。

ここの現場ね、ちょっと距離が長くてね・・・
図面描いてる途中で思わず叫んだりしています(ヤベェ奴
(「あ゛あ゛ぁぁぁぁ」って叫んでても無視されてるくらいの声量です)
そこで黙々と作業しているとね、聴こえてくるんです。

オカリナ?笛?の音色。
・・・・この曲はっ!

コンドルは飛んでいく


のどかな郊外の風景にこの選曲。
思わずここはアンデスですか??と言いたくなるよな音色。
一時期姫路駅の周辺で演奏してCD売ってた人達よりも風情あったよ!!

今はどうか分かりませんが、音楽の教科書に載っててめっちゃ難しかったの覚えてる。
和訳した歌詞が字あまり?みたいな感じになってるし音程難しいし・・・
『もしも出来ることなら~ 空を~ 飛べる~ スズメなぁらぁ~ たぁのしぃい』
の出だしだけ覚えてます。

ちょっと気になって続き調べたんです。
そんな歌い出しの和訳がでてこないから記憶違い?と思ったけど見つけました笑
続きの歌詞、
『カタツムリみたいに 野暮な生き方なんて 今日限りで終わりさ』
・・・・え?カタツムリ可哀相なんやけど。

サイモン&ガーファンクルが歌詞つけて再び脚光集めたそうで、その歌詞が和訳されています。
元々の歌詞を見るに
【カタツムリよりスズメが良い】
程度の表現なのですが、教科書に載ってた歌詞はカタツムリがめちゃめちゃディスられてる。
めっちゃ嫌いやったんかな?カタツムリ。

すぐ近くの住民の方が演奏?練習?されていたのかな?と思っているのですが、
おかげで素敵なBGMを聴きながら作業を行うことが出来ました~!!
この日は叫ばなかったよ笑(独り言は言ってたけど)

ちなみにこの現場、私がねこねこアタックを受けた場所です。
ねこねこアタックって言うか肩パン 😥
matsuuraのブログでこの時のこと書いていますので良ければご一読下さい 😀
https://matsuura-kougyou.co.jp/blog/blog-survey/cat-attack.html